こんなん観ました 出来る限り悪いことは取り上げたく無いのに
      観て見ぬ振りが出来ないネタばれ有るかも映画情報
                          2010年5月6月の映画紹介
2010年版5月6月
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他サイトさんの映画批評とは違い、あくまでも『映画の紹介』っと言う観点でお楽しみください


温度説明の目安
観なきゃ良かったような気がする、極寒『しばれる映画』=-10℃〜0℃
観なくても良いような気がする、寒さハツラツ『おこたつ映画』=1℃〜10℃
観て良かった気がする、日向は暖か『縁側映画』=11℃〜20℃
観なきゃ損な気がする、汗ばむ心『砂浜映画』=21℃〜35℃
観たら得する気がする、極暑『あついぞ熊谷映画』=36℃〜45℃
 米映画 M  アーサーと
 魔王マルタザールの
           逆襲
   

   ある意味パワーアップした第2作目映画
監督・脚本・製作:リュック・ベッソン
アーサー:フレディ・ハイモア(吹き替え:神木隆之介)
デイジー(おばあちゃん):ミア・ファロー(吹き替え:夏木マリ)
ローズ(ママ):ペニー・バルフォー(吹き替え:勝田晶子)
アルマン(パパ):ロバート・スタントン(吹き替え:咲野俊介)
アーチボルト(おじいちゃん):ロナルド・クロフォード(吹き替え:永井一郎)
セレニア:セレーナ・ゴメス(吹き替え:弓場沙織)
ベタメッシュ:ダグ・ランド
王:デイヴィッド・ガスマン
ミロ:ポール・バンデイ
マックス:スヌープ・ドッグ(吹き替え:伊丸岡篤)
リプレイ:ファーギー(吹き替え:IMALU)
マルタザール:ルー・リード(吹き替え:GACKT)
…今日は『10番目の満月』の日…かつて身長2mmの民族ミニモイに変身してミニモイの国の危機を救い英雄となった少年アーサー(フレディ・ハイモア)は、再び国の扉が開き、王女セレニア(声:セレーナ・ゴメス)や彼女の弟で親友のベタメッシュに再会できるこの日を楽しみにしていた…ミニモイの国では、キングとシェフのプロシュートの指揮のもと、国中がアーサーの帰還を祝う『満月の宴』の支度に追われていた…そんな折、一匹のクモが「たすけて」と書かれた米粒をアーサーのもとへ運んでくる…祖父(ロナルド・クロフォード)の心配をよそに、アーサーはセレニアと仲間を救いたい一心でミニモイの国へと旅立つ…アーサーが到着したのはDJマックス(声:スヌープ・ドッグ)のバー…再会を懐かしむ間もなく、アーサーはミニモイ族の住む国へ連れて行ってほしいと懇願するが、どうやらミニモイの国も相当に様変わりしたらしい…新たな独裁者クローブが手下のユニコーン軍団を率いて王国を支配しているという…まずは改造されたテントウムシに乗って町を偵察…ガレージから出るとそこはネオンで賑わう「パラダイス通り」だった…アーサーが、マックスのいとこ・リプレイ(声:ステイシー・ファーガソン)から情報を聞き出そうとした時、ユニコーンに連行されていくベタメッシュを発見…マックスと彼のもう一人のいとこ・スノー(声:ウィル・アイ・アム)が気を逸らしている間に、アーサーとベタメッシュは逃げ出した…二人はユニコーンや巨大ネズミをかわしなんとか逃げ切り、無事に王宮へ到着する…キングと国中の歓迎を受けるアーサーは、仲間たちが無事に生きていることを喜ぶが、そこにはセレニアの姿はなかった…その時セレニアが戻ったという報が入り、アーサーは急いで国の門に向かう…だが彼女の背後には、眠りについたはずの魔王マルタザール(声:ルー・リード)の姿があった……
…『ニキータ』『レオン』のリュック・ベッソン監督が贈る、実写とアニメを融合させたファンタジー・アドベンチャー。『アーサーとミニモイの不思議な国』の続編。本作は前作未見でも「かつて主人公は身長2mmのミニモイ族を魔王の手から救った」という設定を抑えておけば十分楽しめる。美麗で愛らしいミニモイ族はそれぞれ魅力的に描かれており、誰にも見えないミニモイの国で花の蜜から集めたケーキを食べたり、テントウ虫に乗って空を飛び回ったり、魔王から愛する姫を助けたり…という、夢や想像力をかきたててくれる冒険が盛り沢山!実写と見事に融合されているCGは一見の価値アリ。身長2mmの国で起こる大冒険を体験出来て、前作に続き夢みれる作品。

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 米映画 P  タイタンの戦い
  
   あれのリメイク…映画
監督:ルイ・レテリエ 脚本:トラヴィス・ビーチャム&フィル・ヘイ&マット・マンフレディ
製作総指揮:リチャード・D・ザナック&トーマス・タル&ジョン・ジャシュニ&ウィリアム・フェイ
ペルセウス:サム・ワーシントン(吹き替え:藤真秀)
ゼウス:リーアム・ニーソン(吹き替え:津嘉山正種)
ハデス:レイフ・ファインズ (吹き替え:土師孝也)
アクシリオス王/カリボス:ジェイソン・フレミング(吹き替え:小山力也)
イオ/語り手:ジェマ・アータートン(吹き替え:甲斐田裕子)
王女アンドロメダ:アレクサ・ダヴァロス(吹き替え:林真里花)
ドラコ隊長:マッツ・ミケルセン(吹き替え:大塚芳忠)
アポロ:ルーク・エヴァンス
アテナ:イザベラ・マイコ
ソロン:リーアム・カニンガム
イクサス:ハンス・マシソン
オザル:アシュラフ・バルフム
ジンの長老:イアン・ホワイト(吹き替え:辻親八)
エウセビオス:ニコラス・ホルト
ケフェウス王:ヴィンセント・リーガン(吹き替え:佐々木勝彦)
王妃カシオペア:ポリー・ウォーカー(吹き替え:増子倭文江)
年老いたカシオペア:キャサリン・レオプキー
預言者プロコピオン:ルーク・トレッダウェイ(吹き替え:高木渉)
老父スピローズ:ピート・ポスルスウェイト(吹き替え:有本欽隆)
マーマラ:エリザベス・マクゴバーン
テクラ:シニード・マイケル
ペシェット(アンドロメダの侍女):カヤ・スコデラリオ
ヘルメース:アレクサンダー・シディグ
アレース:タマー・ハッサン
ポセイドン:ダニー・ヒューストン
ヘラ:ニーナ・ヤング
ヘスティアー:ジェーン・マーチ
アルテミス:ナタリー・コックス
アプロディーテー:アギネス・ディーン
メデューサ:ナタリア・ヴォディアノヴァ
グライアイの魔女:(吹き替え:京田尚子/巴菁子/秋元千賀子)
…神と人類が共存していた神話の時代、神々は己の欲望を叶えるためには手段を選ばず、激しい権力争いを繰り返していた。
そんな神に対して、ある日、人間の王が反旗を翻す。
人類の創造主で、神々の王であるゼウス(リーアム・ニーソン)は、人類に対し激怒する。
そして人類を滅ぼすため、冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)を解放し、人間たちは、恐ろしい魔物の脅威にさらされるようになる。
ゼウスには、人間であるアルゴス前国王アクリシウスの妻ダナエーを姦通して生まれた息子ペルセウス(サム・ワーシントン)がいた。
ペルセウスは人間として育てられて、人間の世界で生きていたので、ハデスの力で家族を奪われてしまう。
失うものがなくなったペルセウスは、ハデスを倒し、人類を滅亡の危機から救うという危険な任務を進んで引き受ける。
命知らずの戦士たちとともに、ペルセウスは危険な旅に出るのだが、 その行く手には、海の底に閉じ込められている巨大な魔物クラーケンや、髪の毛が毒蛇でできたメデューサ、1つの目を共有するグライアイ3姉妹、人間の女性の頭を持つ怪鳥ハーピー、巨大なスコーピオンなど、強力な悪魔や恐ろしい獣たちが待ち構えていた。
ペルセウスが生き残るためには、神としての力を受け入れ、自分の運命を切り開かなければならないのであった…
…1981年に特撮映画の父レイ・ハリーハウゼンが手掛けた、ギリシャ神話を映画化した同名作品のリメイク。
このカルト的名作は、最新のデジタル技術を使い現代的に見事なほど再現(?)されている。
ゼウスやハデスといった神々や、メデューサ、クラーケン、スコーピオンなどのクリーチャーたちが、スクリーンを縦横無人に暴れまわってくれる。
ゼウスと人間の間に生まれた半神である主人公・ペルセウスを演じるのは『アバター』のサム・ワーシントン。
見事な肉体で甲冑を着こなし、「闘うギリシャ男」を演じている。
ギリシャ神話の有名なエピソードの映画化なのだが、神話を知らなくても、見事な映像を観ているだけで楽しめる。
監督は『トランスポーター2』のルイ・レテリエ。彼の持ち味の派手なアクションは、本作でももちろん健在。
出演は、「アバター」のサム・ワーシントン、「バットマン ビギンズ」のリーアム・ニーソンなど…豪華キャスト
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 日本映画 U  ゼブラーマン
  え?15年も経っちゃったんですか?映画
ゼブラーマン(市川新市):哀川翔 ゼブラクイーン(相原ユイ):仲里依紗
新実:阿部力 浅野晋平:井上正大 TV版ゼブラーマン(市場純市):田中直樹(ココリコ)
相原公蔵:ガダルカナル・タカ すみれ:永野芽郁 エイリアンの声:水樹奈々
ゼブラミニスカポリス(如月優実):稲生美紀
ゼブラミニスカポリス(結城理沙子):大橋沙代子
ゼブラミニスカポリス(真木悠):清水ゆう子
美咲美香:スザンヌ 衣装デザイナー:波岡一喜 相原に襲いかかる男:木下ほうか
イノシシ男:中野英雄 外科医:六平直政 国会議員:前田健 TVレポーター:生瀬勝久
ユイを撮る写真家:レスリー・キー 岸田美穂:マメ山田
エンドロールナレーション:水木一郎
…教師の市川新市(哀川翔)が目覚めると、東京の街はゼブラシティなる都市に変ぼうしていた…警官に発砲され意識を失った新市が再び目を覚ますと、ゼブラシティの犠牲者たちが集まるコミューンにいた…そこで15年分の記憶を失い、かつて自分が地球を救ったゼブラーマンだったことを知った新市はリハビリを開始するが……
…変身ヒーローにあこがれるさえない小学校教師が、エイリアンを倒して本物のヒーローになる姿を描いた『ゼブラーマン』の続編。西暦2025年、架空の都市ゼブラシティを舞台に、15年間の記憶を失った主人公が、世界征服の野望を抱く悪党に立ち向かう。主演の哀川翔を筆頭に監督の三池崇史、脚本の宮藤官九郎が再集結。仲里依紗演じるなまめかしいゼブラクイーンなど4人のゼブラーマンが入り乱れる、スケールアップした物語に注目。
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 日本映画 M  誘拐ラプソディー
  
  続けて哀川翔を観てしまいました映画
伊達秀吉:高橋克典 篠宮伝助:林遼威 黒崎哲夫:小野寺慶之・小野寺文哉
篠宮多香子:YOU 篠宮智彦:哀川翔 黒崎保:船越英一郎
斉藤工務店の親方:ベンガル 回転寿司の板前:寺島進
シゲさん:笹野高史 遠藤:木下ほうか 公園の男:品川徹
斉藤工務店のおかみさん:角替和枝 黒崎康代:美保純 栗林:山本浩司
キン:渡来敏之 タカ:日向丈 桜田:菅田俊 岸田:榊英雄 組員:森本のぶ
返すあてのない借金だらけで、人生にくたびれた前科者の伊達秀吉(高橋克典)は自殺を考えるが死に切れず、金持ちの子どもである篠宮伝助(林遼威)を、人生一発大逆転のチャンスと考えて誘拐してしまう…
…借金まみれでくたびれた人生を送る主人公が、ヤクザの組長の息子を誘拐したために逃げ回るハメになるロードムービー。荻原浩原作の「明日の記憶」を基に、俳優としても数々の出演作を誇る榊英雄監督が映像化。主人公・伊達を演じるのは『特命係長 只野仁』シリーズの高橋克典。逃避行の過程で不思議なきずなで結ばれる伊達と組長の息子の友情劇や、ヒロイックなイメージを封印して全編作業着姿でダメ男を妙演する高橋のキャラクターに注目。

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 米映画 U  ウルフマン
  
  いまいち理解できなかった映画
ローレンス・タルボット/ウルフマン(狼男):ベニチオ・デル・トロ(吹替:山路和弘)
ジョン・タルボット卿:アンソニー・ホプキンス(吹替:三木敏彦)
グエン・コンリフ:エミリー・ブラント(吹替:花村さやか)
アバライン警部:ヒューゴ・ウィーヴィング(吹替:佐々木勝彦)
マレヴ:ジェラルディン・チャップリン(吹替:藤生聖子)
シン:アート・マリック
ベン・タルボット:サイモン・メレル
ソラーナ・タルボット:クリスティーナ・コンテス
幼い頃のローレンス:マリオ・マリン=ボルケス
幼い頃のベン:エイサ・バターフィールド
ジプシーの男:リック・ベイカー
…19世紀…イギリス・ブラックムーア…舞台俳優のローレンスは兄ベンが行方不明になったと知り、久々に実家の城に帰ってきた…
しかし到着早々、無残に引き裂かれたベンの死体が発見される事態に…
自ら犯人捜査に乗り出すローレンスだが、謎の狼男に襲われ、自らもウルフマンとなってしまう。
満月の夜にウルフマンに変身し、次々と村人を襲うローレンス。
その父ジョンはあえてローレンスを凶行に走らせる不可解な行動をとる……
…満月の夜…人間が狂暴な獣人に変身し凶行に走る…
そんな誰もが知る狼男をテーマにした1941年製作の古典をリメイクした本作。
獰猛なウルフマンとなってしまう男の苦悩と、ウルフマンにまつわる秘密をミステリアスに描いていく。
マイケル・ジャクソンの「スリラー」のPVでも特殊メイクを担当したリック・ベイカーによる、ウルフマンの特殊メイクも見どころの1つだ。
出演陣では『チェ』シリーズのベニチオ・デル・トロと『ハンニバル』のアンソニー・ホプキンスという名優2人が親子役で共演。
不気味に沈むホプキンス、葛藤と苦悩のデル・トロと、それぞれが見事な演技を見せつけている。
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 日本映画 U  矢島美容室
  夢をつかまネバダ
  
  まだまだ頑張るとんねるず映画
監督:中島信也 脚本:遠藤察男 企画・プロデュース:とんねるず、DJ OZMA
ストロベリー:ストロベリー・カメリア・ヤジマ
マーガレット:マーガレット・カメリア・ヤジマ
ナオミ:ナオミ・カメリア・ヤジマ
ラズベリー:黒木メイサ
マイケル:山本裕典
メアリー:アヤカ・ウィルソン
ケン:佐野和真
警官:ダンテ・カーヴァー
女性ボーカル:柳原可奈子
謎の掃除係:KABA.ちゃん
ミスコンMC:牧原俊幸
劇場のマネージャー:伊藤淳史
審判:水谷豊
矢島徳次郎:本木雅弘
居酒屋の女将:宮沢りえ
サム:大杉漣
プリンセス・セイコ:松田聖子(特別出演)
…父・徳次郎が営むアメリカ・ネバダ州の矢島美容室で、平凡ながらも幸せに暮らしていた矢島家だったが、父の突然の家出により事態は急展開。必死に家族を支えようとする母・マーガレット。恋愛とお化粧に夢中な長女・ナオミ(17歳)の夢はオスカー女優。その足がかりとしてミス・ネバダコンテスト優勝を目指すが……。次女・ストロベリー(11歳)は小学校のソフトボールチームでエースを務める。密かに同級生ケンに片想いをするが、彼にはとんでもない秘密が…!最強の宿敵ラズベリーとの試合に仕組まれた罠。友情と恋愛の板ばさみになるストロベリー。そして失踪した父親とは一体誰なのか…。
…フジテレビ系列で放送されているバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」から生まれた大人気ユニット・矢島美容室を映画化。日本人が忘れかけていた家族の絆、友情、恋愛、夢が満載のハートウォーミング・コメディ。今までヴェールに包まれていた矢島デビューの秘密、父・徳次郎の正体が明かされる。
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 米映画 U  運命のボタン
  
  なんだか変な感じの映画
監督・脚本・製作:リチャード・ケリー 原作:リチャード・マシスン
ノーマ・ルイス:キャメロン・ディアス
アーサー・ルイス:ジェームズ・マースデン
アーリントン・スチュワード:フランク・ランジェラ
ノーム・カーヒル:ジェームズ・レブホーン
ディック・バーンズ:ホームズ・オズボーン
ウォルター・ルイス:サム・オズ・ストーン
…1976年、ヴァージニア州のとある街。郊外に住むノーマとアーサー夫妻の元に、謎の箱が届けられた…アーサーが開けてみると、そこには赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた…その日の夕方、今度はノーマの元に謎の男が訪ねてくる…その男いわく、「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」…夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまい……
…自宅に届けられたたった1つのボタンから始まる驚愕のサスペンス。押すと100万ドルという大金を手にするが誰かが死んでしまうというボタンを渡され、究極の選択を迫られた夫妻のたどる運命を描いていく。原作は「アイ・アム・レジェンド」などで知られるリチャード・マシスンの短編で、かつてドラマ「新トワイライト・ゾーン」で映像化されている。そんな作品の長編化に挑んだのは『トニー・ダーゴ』の鬼才リチャード・ケリー。今回も難解かつミステリアスな展開で観客を驚かせる。ノーマを演じたキャメロン・ディアスはラブコメ作品とは異なる演技で新たな魅力を披露。謎の男スチュワードを演じたフランク・ランジェラも存在感を見せている。
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 日本映画 P   TETSUO
  
 
  面白いけど分からない『オモワカ』映画って言うんでしょうかね〜
監督・脚本:塚本晋也
アンソニー:エリック・ボシック ゆり子:桃生亜希子
美津枝(アンソニーの母):中村優子 ライド(アンソニーの父):ステファン・サラザン
宅配業者:三島ゆたか ヤツ:塚本晋也 カメオ出演:田口トモロヲ
…東京で働くサラリーマンのアンソニーは、妻ゆり子と息子トムと3人で幸せに暮らしていた…しかしある日、突然息子が謎のハッカー"ヤツ"によって轢き殺されてしまう…息子を失い、感情を抑えられなくなったアンソニーに変化が起き始める…頬に金属のトゲのようなふきでものが…瞬く間に『ソレ』が繁殖、黒いオイルと蒸気を噴き出し、身体は徐々に鉄に蝕まれていった…アンソニーの身体の変化はかつて父・ライドが進めていた『鉄男プロジェクト』によるものだった…やがて『鉄男プロジェクト』の証拠隠滅のためにアンソニーに向けて特殊部隊が送り込まれる…しかし、「鋼鉄の銃器」と化したアンソニーの前に、隊員は次々と四肢を吹き飛ばされていく…アンソニーの圧倒的な力に撤退していく特殊部隊と組織の人間達の前に"ヤツ"は現れ、現場にあったライフルで彼らを全員射殺する…息子を殺した"ヤツ"の狙いとは?謎の『鉄男プロジェクト』とは?今、都市「TOKYO」を巻き込む、巨大なエネルギーの噴射が始まろうといていた…
…塚本晋也監督作品としては初めてとなる、全編英語作品だそうで過去(前作?)に鉄男を演じた田口トモロヲが数秒間だけカメオ出演をしていたそうだが…うむむ
キャッチコピーは『鋼鉄と化した心を溶かすのは 愛か 憎しみか』でした。
鉄に体を侵食されていく男の壮絶な戦いのドラマが展開し、塚本晋也監督の鬼才ぶりはよく分かりましたが、作品的にはよく分かりませんでした。
わたくしもまだまだですね。
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 米映画 M  ボーダー
  
  あ〜なるほど…スターが揃っても、こういう事って有るのね…映画
監督・製作:ジョン・アヴネット 脚本:ラッセル・ジェウィルス
トム・"ターク"・コワン:ロバート・デ・ニーロ
デイヴィッド・"ルースター"・フィスク:アル・パチーノ
スパイダー:カーティス・"50セント"・ジャクソン
カレン・コレッリ:カーラ・グギノサイモン・ペレス:ジョン・レグイザモ
テッド・ライリー:ドニー・ウォールバーグ
…20年以上コンビを組み、固い絆で結ばれたニューヨーク市警のベテラン刑事がいた…熱血漢のタークと冷静沈着なルースター…これまでに多くの犯罪者を挙げてきた2人はある日、凶悪犯罪者ばかりを狙う連続殺人事件に遭遇する…ターゲットは法の手が届かない悪人たちばかり…
捜査を進めていくと、犯人像は自らの手で犯罪者に制裁を加える怒りに満ちた警官…状況証拠はタークの犯行を示していた…
…ハリウッド屈指の大スター二人が、『ヒート』以来12年ぶりに本格共演を果たしたクライム・サスペンス。
とはいえ、「本格的」な共演は本作が初めてという事が大きな話題となった。二人が演じるのは、連続殺人犯を追うベテラン刑事で
脚本に惚れ込んだデ・ニーロが出演を即決しただけでなく、パートナーにパチーノを直々に指名した経緯で実現した共演なのだそうだ。
監督は『88ミニッツ』ほかのジョン・アヴネット。ヒップホップ界のカリスマ、カーティス・ジャクソンや、『ナイト・ミュージアム』のカーラ・グギーノ、
『ハプニング』のジョン・レグイザモら共演陣も豪華である。
だが、評論家には酷評され、ロッテントマトでは21%の支持率、また、タイム誌が選ぶ2008年のワースト映画100で、ワースト9位だったようだ。
上映しなければ良かったのに、原題の「Righteous Kill」と言うこの作品は、2008年のアメリカ映画でありながら、2010年に日本公開されたことによりわたくしが観てしまった作品である。それでも、つまらない作品はいっぱいあるから…
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 米映画 U  レギオン
  
  ミカエルが人類を見捨てなかったパターンの映画
監督・脚本・製作総指揮:スコット・スチュワート
ミカエル:ポール・ベタニー ジープ・ハンソン:ルーカス・ブラック
カイル・ウィリアムズ:タイリース・ギブソン チャーリー:エイドリアンヌ・パリッキ
パーシー・ウォーカー:チャールズ・S・ダットン ハワード・アンダーソン:ジョン・テニー
ガブリエル:ケヴィン・デュランド オードリー・アンダーソン:ウィラ・ホランド
サンドラ・アンダーソン:ケイト・ウォルシュ ボブ・ハンソン:デニス・クエイド
…モハベ砂漠のダイナーに客としてやって来た老女が突然怪物と化し、店は虫の大群に取り囲まれてしまう…すると、武装した怪しい男、ミカエル(ポール・ベタニー)が現れ、人間を見限った神との戦いを宣言…実はミカエルの正体は、神を裏切り、人類のために立ち上がった大天使だった…
…神に見捨てられた人類と天使たちとの壮絶な闘いを描くアクション・スリラー。お婆ちゃんが突然襲ってくるとかハエだらけになるとことか「基本的にホラー映画」みないわたくしには「新鮮な感じ」だったように記憶してます。ガブリエル役のケヴィン・デュランドは個人的に『この人が居るから作品が引き締まる』名優さんだと思います。リアル・スティールでも憎たらしい感じですし『こいつを負かして』みたいに密かな応援してみたりとか…この作品では…かわいそうに…『アイアンマン』『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』などで視覚効果を手掛けたスコット・スチュアート監督が初メガホンを取り、神に背いた大天使ミカエルに率いられる人類の運命を迫力の映像で映し出す。出演は、『ダ・ヴィンチ・コード』のポール・ベタニーと『バンテージ・ポイント』のデニス・クエイド。なんと言ってもポールが演じる、力強い大天使ミカエルの姿と『レギオン』に立ち向かう人間の姿は必見。
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 仏映画 M  パリより愛をこめて
  
  やっぱりトラボルタは凄いシトでした…映画
監督:ピエール・モレル 脚本:アディ・ハサック
原案:リュック・ベッソン
製作:インディア・オズボーン 製作総指揮:ヴィルジニー・ベッソン=シラ
チャーリー・ワックス:ジョン・トラボルタ
ジェームズ・リース:ジョナサン・リース=マイヤーズ
キャロリン:カシア・スムトゥニアク
ベニントン大使:リチャード・ダーデン ニコール:アンバー・ローズ・レヴァ
M・ウォン:イン・ビング ラシード:シェムズ・ダマニ
…パリのアメリカ大使館員・リースには上司にも婚約者にも言えない秘密があった…CIAの見習い捜査官として諜報活動に従事していたのだ…繊細な性格で人を撃った事もない彼は、いつかはエージェントとして華やかな活躍を夢見ていた…そんな彼の元にワックスという相棒が現れる…推理力も腕力もピカイチ、口よりも先に銃を撃つ危険な男だ…彼らの初任務である麻薬密売組織の捜査が始まると同時に、リースは今までに見たことも無いような『麻薬の山』『死体の山』を目の当たりにし、今まで甘く見ていた『この仕事』に絶望を感じ始める…俺には向いていない…だが、リースの心とは裏腹に悪の闇は『確実に』彼を取り巻いていく…そして、ラストに明かされる意外な事実が…
…原案リュック・ベッソン、監督ピエール・モレルという、『TAXi』『96時間』のコンビが花の都・パリを舞台に織り成す極上のサスペンス・アクション。過激で行動派な敏腕捜査官・ワックスをハリウッドのトップスターであるジョン・トラボルタが、繊細で知性派の新米捜査官リースをジョナサン・リース・マイヤーズが演じる。対称的でありながら息の合った二人の掛け合いは必見。人がバッタバッタ死んでいるのに、トラボルタがユーモアまで付け加えてくれる…何とも親切な作品だ。銃撃戦をはじめアクションの数々は、とにかく『美しく』撮影されている…トラボルタが『ゲイ』なのは関係ないだろうが……
とにかくトラボルタは凄いと再認識できる作品。
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 米映画 M  GREENZONE
  
  何ともかんとも申し上げようが無い映画
監督・脚本・製作:ポール・グリーングラス 脚本:ブライアン・ヘルゲランド
…イラク戦争開戦から4週間後…マット・デイモンと彼の部隊は、砂漠地帯に隠された大量破壊兵器の行方を追う極秘任務で、イラクの首都バグダードを駆けずり回っていた…そして、今回の情報でも何も出てこなかった、ただの廃工場…3度目になる作戦の失敗で、マットは情報に誤りがあるのではないかと主張したのだが、上官はそれを無視しようとする…納得できないまま次の作戦の途上、イラン・イラク戦争を経験したイラク人フレディの情報提供をきっかけに、断片的な情報が段々と繋がっていく…アメリカ政府の高官グレッグ・キニアの妨害に合いながらも、戦争の原因たる情報の提供者マゼランに同じく怪しさを感じるCIA捜査官ブラウンや記者を味方につけ、隠された真実を追う…
…『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』のマット・デイモンとポール・グリーングラス監督が3度目のタッグを組んだ本作は、イラク・バグダードのアメリカ軍駐留地域『グリーン・ゾーン』とその周辺の無政府状態のエリアを舞台に、大量破壊兵器の所在を探る極秘ミッションを遂行する男の決死の捜査を描く。共演にはグレッグ・キニアやブレンダン・グリーソンら個性的なメンバーに加え『本物の』銃やら人やら…使ってるそうな。
ひとりの軍人が任務に疑問を抱き、やがて巨大な陰謀に迫り暴きだしていく姿に興奮と感動を感じながら、『アメリカ』っと言う『物体』 の怖さを感じてしまう作品だ。政治とか、国レベルの駆け引きとかよく分からんが、この作品自体は『何か良いように』正当化させようとする見せかたも有ってか…わたくしのような凡人にはよく分からないし、それこそ『煙に巻かれた』感の作品。純粋にアクション映画として観れればいいのだが、何せ『実際』が意外と身近な感じなので『この戦争を知らない子供たち』には心ときめく作品になっているのだろうか…それとも十数年も後には、こんな『ばかげたサイトを構築できる余裕』が日本には無くなっているか…さっきも言ったように、銃撃戦やアクションを手持ちカメラで活写した臨場感ある映像に、グリーングラス監督の『業』を感じることが出来るだろう。
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 日本映画 M  シーサイドモーテル
 
  何やら不思議な気分になる映画
監督・脚本:守屋健太郎 原作:岡田ユキオ『MOTEL』
生田斗真:亀田雅之(インチキセールスマン)
麻生久美子:キャンディ(コールガール)
山田孝之:朝倉陽介(ギャンブラー)
成海璃子:二宮留衣(朝倉の女)
玉山鉄二:相田敏夫(借金取り)
柄本時生:チー坊(相田の部下)
温水洋一:ペペ(謎の男)
古田新太:太田勝俊(スーパー太田社長)
小島聖:太田美咲(太田の若妻)
池田鉄洋:石塚達也(キャバクラの常連客)
山崎真実:マリン(キャバクラ嬢)
赤堀雅秋:三木勇介(先輩の警官)
ノゾエ征爾:六車安彦(後輩の警官)
…海もないのに"シーサイド"と名付けられた山奥の小さなモーテルを舞台に、偶然集まった11人の男女が繰り広げる運命の一夜。始めはバラバラに展開されるストーリーが次第に絡まり合っていく。監督は本作が2作目となる守屋健太郎。注目の撮影機材"レッドワン"を使用した映像美、その映像と一体化した音楽、濃いキャラクターに合わせた衣装や各部屋の細部にまでこだわった装飾など、まさにエンターテインメントな世界が広がる。
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 日本映画 M  リアル鬼ごっこ2
  
  佐藤さん追っかけられる2作目映画
監督・脚本:柴田一成
佐藤翼:石田卓也
佐藤愛:吉永淳
佐藤洋:三浦翔平
佐藤明:蕨野友也
佐藤美沙:渡辺奈緒子
鈴木新太郎:永島敏行
佐藤勝:内野謙太
佐藤篤:草野イニ
佐藤貴章:山崎将平
高橋憲吾:滝藤賢一
田中修二:中村育二
佐藤益美:霧島れいか
…山田悠介のベストセラー小説を映画化した「リアル鬼ごっこ」の続編。前作に引き続き、監督とオリジナル脚本を柴田一成、主演を石田卓也が務める。佐藤という名字の人々が鬼に捕まると死刑になってしまう殺人ゲーム「リアル鬼ごっこ」を勝ち抜いた佐藤翼。それから半年後、翼は妹の愛や幼なじみの洋らと、謎の独裁者に対抗するレジスタンスとなっていた。そんなある日、再び彼らは何者かが仕掛けた新たな殺人ゲームに強制的に参加させられてしまう……。
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 加映画 U  プリンス・オブ・
       ペルシャ
  
  ジェイクがさ〜、飛んだり跳ねたり落っこちたりな訳よ…映画
監督:マイク・ニューウェル
脚本:ボアズ・イェーキン ダグ・ミロ カルロ・バーナード
製作:ジェリー・ブラッカイマー
ダスタン王子:ジェイク・ジレンホール
タミーナ王女:ジェマ・アータートン
シャラマン王:ロナルド・ピックアップ
タス王子:リチャード・コイル
ガーシヴ王子:トビー・ケベル
ニザム:ベン・キングズレー
シーク・アマール:アルフレッド・モリーナ
セッソ:スティーヴ・トゥーサント
ビス:リース・リッチー
…シャラマン王に見込まれて養子となった、ペルシャ帝国第3王子のダスタン(ジェイク・ギレンホール)は勇猛果敢な若者だった…ある日、敵国への武器供給の情報を得た王の腹心の弟ニザムと王子3人は協力し、軍を率いて聖地アラムトの制圧を成し遂げる…だが、聖地への進軍は王の怒りを買い、王は武器供与の証拠を示せと息子たちに迫るのだった…
…『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが携ったアクション・アドベンチャー大作。 古代ペルシャを舞台に、時間をさかのぼって過去を変えられる「時間の砂」をめぐる陰謀に迫る。 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のマイク・ニューウェル監督がメガホンをとり、主演の王子役を『ゾディアック』のジェイク・ギレンホールが熱演する。 神秘的で壮大な物語と豪快なアクションに魅了される。
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 米映画 m  ザ・ウォーカー
  
  おいおいチョッと待ってよデンゼルさん映画
監督:アルバート・ヒューズ&アレン・ヒューズ
脚本:ゲイリー・ウィッター
イーライ:デンゼル・ワシントン
ビリー・カーネギー:ゲイリー・オールドマン
ソラーラ:ミラ・キュニス
クローディア:ジェニファー・ビールス
レッドリッジ:レイ・スティーヴンソン
ジョージ:マイケル・ガンボン
マーサ:フランシス・デ・ラ・トゥーア
エンジニア:トム・ウェイツ
ロンバルディ:マルコム・マクダウェル
…世界で一冊だけ残る本を運び、30年間旅をしている男イーライ(デンゼル・ワシントン)…本に触れる者をためらわずに誰でも殺すイーライだが、彼は旅の目的地を知らず、「西へ向かう」という手掛かりだけを頼りに歩き続けていた…そんな中、彼の前に本を探し続ける独裁者カーネギー(ゲイリー・オールドマン)が現れ…
…世界が崩壊した近未来を舞台に、この世に一冊だけ残った本を運び、ひたすら西へと孤独に旅する男の姿を描くサスペンス・アクション。主人公イーライを演じるのは『クリムゾン・タイド』のデンゼル・ワシントン。本を探すもう一人の男を『ダークナイト』のゲイリー・オールドマンが演じる。イーライはなぜ旅するのか?本には何が書かれているのか?っといった謎に満ちた展開と、その先に待ち受ける衝撃(かどうかは分からないが)のラストにはビックリです。いやマジで。
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 米映画 U  アイアンマン2
  
  ロボットが飛びまくったりもする映画
監督・製作総指揮:ジョン・ファヴロー
脚本:ジャスティン・セロウ
キャラクターデザイン・製作総指揮:スタン・リー
アンソニー・"トニー"・スターク/アイアンマン:ロバート・ダウニー・Jr
ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ:グウィネス・パルトロー
ジェームズ・"ローディ"・ローズ/ウォーマシン:ドン・チードル
ナタリー・ラッシュマン/ブラック・ウィドー:スカーレット・ヨハンソン
イワン・ヴァンコ/ウィップラッシュ:ミッキー・ローク
ジャスティン・ハマー:サム・ロックウェル
ニック・フューリー:サミュエル・L・ジャクソン
J.A.R.V.I.S.の声:ポール・ベタニー
ハロルド・"ハッピー"・ホーガン:ジョン・ファヴロー
ハワード・スターク:ジョン・スラッテリー
フィル・コールソン:クラーク・グレッグ
クリスティン・エヴァーハート:レスリー・ビブ
スターン議員:ギャリー・シャンドリング
ミード将軍:エリック・L・ヘイニー
ラリー・キング:スタン・リー
…自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。だがアイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。
…パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)…そんなトニーの前に突如ウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れる…トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がるが…
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2010年5月6月で17作品

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埼玉県の山奥にこんな食堂ありました 道草大衆食堂何茶亭